サステナビリティ

マテリアリティ(重要課題)

スマートエナジーは、2023年に策定した新たなミッション「美しい地球をつなぐ」のもと、当社の企業価値向上や持続可能な社会の実現に向けて、今後10年先を見据えて取り組むべき7つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。

マテリアリティの位置付け

マテリアリティは当社のミッション・プロミス・バリュー、経営計画と深く連動しており、本業を通じてマテリアリティに取り組むことで、社会とステークホルダーに新しい価値を創造します。

■スマートエナジーの価値創造プロセス

マテリアリティ特定プロセス

2023年に実施したマテリアリティの特定プロセスは以下のとおりです。社会情勢や事業環境、ステークホルダーからの期待の変化に柔軟に対応していくため、今後も定期的に見直しを実施する予定です。

■マテリアリティ特定プロセス

 

特定したマテリアリティ

特定したマテリアリティは、事業領域である「脱炭素社会の実現」、事業の戦術として推進する「質の高いサービスネットワークの拡大」「イノベーションとデータ利活用の促進」「ステークホルダーエンゲージメント」、経営基盤を強固にする「人的資本の強化と職場環境の整備」「ガバナンス・コンプライアンス強化」の6つです。

アクションプランとKPI

スマートエナジーでは、特定したマテリアリティに対する具体的なアクションプランとKPIを現在策定しています。役員会議にて定期的に進捗状況を確認し、PDCAサイクルを回しながら取り組みを推進していきます。進捗状況は、コーポレートサイトにて毎年公開していく予定です。

マテリアリティ選定理由とリスク・機会

マテリアリティ選定理由とそれぞれが抱えるリスク・機会は、下記資料をご確認ください。

▼PDF資料:マテリアリティ選定理由とリスク・機会