環境経営コンサルティング

サステナビリティ経営計画策定・開示・認定支援

(1)環境経営計画策定

貴社経営計画に沿い、社会的要求を意識しながら、貴社リソース・戦略や競合先について整理・分析することで、サステナビリティの観点で取り組み項目とその目標、スケジュールの策定をご支援します。

(2)マテリアリティ策定

サステナビリティの観点で何のために事業を行っているか優先順位をつけたものであり、経営・事業活動の礎となるものです。

【進め方の一例】

(3)TCFD開示支援

サステナビリティの観点より企業や団体が気候変動への管理・対策や商機創出を整理するためのフレームワークで、「ガバナンス」「リスク管理」「戦略」「指標と目標」の切り口で整理し、昨今では有報や各種レポートへの開示が求められています。

【進め方の一例】

(4)CDP回答支援

CDP（国際NGO）が投資家の視点でESG経営についての質問書を投げ、各社の回答を独自の基準で評価します。昨今ではTCFDをベースとした質問で構成され、日本ではプライム市場全社に投げられており、また回答データはブルームバーグ、FTSE、MSCI等にて活用されています。

【進め方の一例】

(5)SBT認定

「Science Based Targets」の略で、パリ協定水準と整合した排出量の削減を目標として取り組む企業・団体であることを認定しています。昨今世界的にも拡大し、投資家・取引先等の対外的にアピールできる有効な認定です。弊社では特に中小企業向け認定を支援いたします。
（弊社認定取得済み）

【メニュー例】

• CO2排出量の算定
• 基準年、削除量の設定
• SBTへの申請　など

(6)CO2排出量算定・認証

スコープ１，２，３の算定および認証（*１）を行います。

脱炭素経営企画・事業化支援（自治体向けも含む）

(1)カーボンオフセット調達・企画

営業車両のカーボンオフセットなどクレジット調達から企画をいたします。

【企画の一例】

(2)脱炭素先行地域 計画策定（自治体向け）

(3)ソーラーシェアリング事業化支援

あくまで「農業」が主役となるソーラーシェアリングについて、「営農」から「6次化」までの事業化を支援いたします。昨今地方における深刻な課題である耕作（畜産）放棄地の拡大、農業（畜産）後継者問題、税収減等の解決に真剣に取り組んでいます。

(4)Jクレジット化（森林、再エネ、プログラム方式等）（*2）

（*1）〜（*2）関連会社にて実施