太陽光発電所向け AI警備システム

発電施設の警備に不安はありませんか?

近年、太陽光発電施設内にて銅線の盗難が急増しています。一度被害が発生すると、発電施設を再稼働させるまでに長期間の時間を要するため、盗難被害を未然に防ぐことが重要です。

スマートエナジーは、発電事業者が抱える盗難問題の解決策を提示すべく、次世代AI警備システム
『Solar AI asilla』
を提供いたします。

AI警備システム『Solar AI asilla』の図

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CAMERA.AI@smart-energy.jp


ケーブル盗難に遭いやすい発電所の特徴

高圧・特別高圧規模の発電所

高圧は構造がシンプル。特高はケーブル径が太く長く、山中など人気のない場所にあることが多いので狙われやすい。

むき出しのケーブルを
目視で確認できる発電所

一度盗難被害に
あった発電所

集中型PCSを
使用している発電所

分散型に比べ、集中型PCSは複数パネルから電力を集めるためケーブル長が長くなる。

事故被害に遭い損害補償を受けた場合、事故後の保険料が増額されます。つまり、一度被害に遭ってしまうと以降の保険料が割り増しとなるため、盗難被害に遭わない対策が重要となります。


AI警備システム『Solar AI asilla』とは

太陽光発電所での盗難に特化したAI分析技術を用いた監視システムです。

AI警備システム『Solar AI asilla』監視システム

01

深夜でも40m以上の距離で
人間のみを検知

カメラの機種によって、IR付4KIPカメラの場合は、深夜でも40m以上離れた距離の侵入者を検知。4KIR付PTZカメラの場合は80m程度でも検知可能です。

AI警備システム『Solar AI asilla』警備スタッフ

02

24時間365日監視し、
即座に通報・駆けつけ対応

検知後はすぐに関係者に通報。その後、警備会社の駆け付け対応や、警察との連携も協議により可能です。

AI警備システム『Solar AI asilla』監視システム

03

既設のカメラに接続でき、設置コストを削減

既設のカメラネットワークに接続できるため、サーバ導入のみでコストを抑えられます。また、スマートエナジーのO&M実績・経験から、侵入経路の警戒エリアなどを特定し、費用対効果のあるカメラ配置をご提案できます。

AI警備システム『Solar AI asilla』

04

世界トップクラスの高度な
行動認識AI技術で被害を最小限に。

従来のカメラや目視で見逃していた被害も、AI解析技術で検知。また敷地侵入する前の動かない人間も滞留検知の機能によって把握できます。

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