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スマートエナジーは温室効果ガス(CO2)排出削減⽬標のSBT認定を取得しました

スマートエナジーは温室効果ガス(CO2)排出削減目標のSBT認定を取得しました

2030年までに事業活動による温室効果ガス排出量を42%以上削減

 

株式会社スマートエナジー(本社:東京都港区、代表取締役:大串 卓矢、以下「スマートエナジー」)の2030年までの温室効果ガス排出削減目標が、科学的根拠に基づいた目標であるとして、「SBTi (Science Based Targets Initiative)」より認定されました。

株式会社スマートエナジー(本社:東京都港区、代表取締役:大串 卓矢、以下「スマートエナジー」)の2030年までの温室効果ガス排出削減目標が、科学的根拠に基づいた目標であるとして、「SBTi (Science Based Targets Initiative)」より認定されました。

■ スマートエナジーネットゼロ認定取得の背景

スマートエナジーは、「美しい地球をつなぐ」をミッションに、再生可能エネルギーにおける運用・保守(O&M)、新電力事業サポート、アセットマネジメント事業、再生可能エネルギー市民ファンド組成事業、環境コンサルティング事業などを通じ、地球環境問題解決のためのソリューションを提供する専門家集団です。

スマートエナジーは社会の脱炭素を推進するのみでなく、自らの事業活動を通じた温室効果ガスの排出を低減し、脱炭素社会の実現をリードします。

■ 具体的な削減目標

スマートエナジーは2030年時点において、社有車や作業車、電気などの利用によるCO2排出量の削減を通じ、2021年度対比で42%以上のCO2を削減します。

■ SBT認証とは

企業が定めるCO2排出量が、気温上昇を産業革命前に比べ、2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑えることをめざすパリ協定と整合した温室効果ガス排出削減目標を立てていることを認証する国際認証です。

CDP・UNGC(国連グローバルコンパクト)・WRI(世界資源研究所)・WWF(世界自然保護基金)の4つの機関が共同で運営しています。