CSR

森林での学生向けエココミュニティ研修

11月12日、千葉県東金市滝沢にある森林にて、特定非営利活動法人 ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンの学生支部、キャンパスチャプターのメンバーの参加者18名を対象に、講師の飯尾久尾様、三友プラントサービス株式会社のご協力のもと実施されました。

研修では、実際に森林を歩いて木々に触れ、さまざまな種類の木の特徴を学び、またそれらがどのように生態系に影響を及ぼしているかを学びました。また、森林保全には、原生のままの森ではなく、人の手が入り、間伐や枝打ちなどを行い、太陽の光が森の隅々まで届くようにすることが大切で、自然環境を保護していくのに、人間も積極的に行動していかねばならないことをご教示頂きました。

お昼のBBQでは、すぐ近くの畑からニンジンを取って頂いたものを使用し、自然の恵みのありがたさを体感致しました。社会人と学生が共に、私たち人間も自然と共存していくことが大切と学びました。

弊社では太陽光や風力などの再生可能エネルギーにおける運用・保守や環境コンサルティング事業等を通じ、地球温暖化防止に向けて取り組んでいます。地球最大のエネルギーの源である太陽光を通して、弊社も更に環境保全に貢献してまいります。

http://habitatjp.org/archive/5917 こちらのURLでも紹介頂いております。