太陽光発電所の草刈ブログ

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2017年8月24日 雑誌取材受けました

OM部エンジニアのMです。
先週金曜日(18日)に、某社の取材に立ち会いました。
初めての経験で不安だったため、前回取材を受けた同僚にヒアリングをし
更に、営業の担当者を引っ張り込みました。

 

事前に考えた想定問答は全く役に立たず
現場点検での重点ポイントと、お客様が気になさるポイントの違い痛感させられました。
また、様々な視点からの質問が出てきて営業担当者には非常に助けられました。

 

現場に入っていると、設備の状況に集中し視野狭窄になりがちです。
お客様が求めているポイントと我々が重要だと思っているポイントに齟齬があるのではないか、、
その背景には市況や業界の動きがあるのではないか等、
非常に考えさせられました。

 

取材中は頭が真っ白になり、社長と営業に相当フォローして頂きました。

 

仕事でスタンドプレーは禁物、専門外の情報も積極的に集めるべき
の二点痛感させられた体験でした、、、でも、これっきりにして欲しいな。

2017年8月22日 アメリカで皆既日食

日本時間で本日22日未明、アメリカで皆既日食が発生したそうです。
(インターネットでライブ中継もされていたようですが、私はお手軽に早送りで・・・)


皆既日食が全米横断するのは、99年ぶり。
かつては “わくわく・ドキドキ” 楽しみにしていた天体ショーも、太陽光発電が普及してきた今の時代は、生活に与える影響も大きく楽しみなだけではなくなってしまいましたね。


米国エネルギー省・エネルギー情報局(EIA)によると、日食は21GWに及ぶ電力事業用メガソーラー(大規模太陽光発電所)に影響を与えるという。太陽が100%月で塞がれる皆既日食の影響を受けるのは主にオレゴン州で稼働する0.07GW、90%以上の部分食は4.01GW、80%は2.20GW, 70%は3.94GW, 60%は9.79GW, そして50%の部分日食で出力に影響が出るのは1.65GWとなっている。(日経テクノロジーより)


日本で次に皆既日食が見られるのは2035年9月2日、部分日食は2019年1月6日。
その頃電力インフラは、どのようになっているのでしょう?
うまく自然と同調できるようになっているのでしょうか?

2017年7月28日 放熱塗料の実証実験中

暑い日が続いてますね。

 

パネル温度は場所によっては60℃位にまで上がりますが、太陽光パネルは温度が上がれば発電効率が下がると言われています。

 

弊社では、7月の夏の真っ盛りの中、太陽光パネルに放熱塗料を塗って、パネル温度上昇を抑えて発電変換効率を改善できるかの実証試験を、当社発電所にて、メーカーと連携して行っています。

「遮熱」ではなく「放熱」の塗料ですので、熱をパネル外に放出する機能を持つと言われています。

「① 表裏面に塗る」「② 裏面のみ塗る」「③ 塗らない」の3通りの比較分析を行えるように、約2~3週間のデータを取っています。

表面に何かを塗るのは、パネル表面を傷つけることを懸念して嫌がるお客様もいらっしゃると考えられるので、「裏面のみ」のパターンも調査に入れました。

 

「有意な」違いが見られれば、発電効率の向上策として、お客様に提案したいな、と思って結果を期待していますが、どう出るか … 乞うご期待!!

2017年7月28日 ブログ再開します

みなさまお久しぶりです。

 

日々の業務に追われ、すっかり更新が途絶えていた「草刈ブログ」

 

この度「OMブログ」として再開します!

草刈だけではなく、日々のOMの様子や新たな試み、時にはOM担当の心の声など、様々な情報をみなさまに発信していきますので、よろしくお願いいたします。

2016年8月9日 弊社塩谷発電所においてのソラメンテiS導入現場研修を行いました。

弊社塩谷発電所においてのソラメンテiS導入現場研修を行い、

その様子がアイテス様のfacebook(https://www.facebook.com/solamente.biz/) にて掲載されました。

2016年5月12日 強い味方

 

5月に入り日差しも強くなってきました。

植物(雑草)達にとっては、成長著しい季節となります。

いよいよ、草刈シーズン開幕といった感じです。

弊社でも、来週からご依頼頂いている太陽光発電所の草刈を行います。

草刈のご依頼頂く発電所は、メガソーラーと言われるものが多く、小さいものでも4,000坪程度の敷地面積があります。

この広大な敷地をお客様の要望に沿って、作業していくわけですが、暑さが厳しくなる一方の時期に全てを刈払機で行うのは、さすがにしんどいです。

そこで活躍するのが、乗用の草刈機(人間3人分程度の仕事をしてくれます。)弊社でも大小様々なものを所有していますが、私の愛機はゴーカートくらいのサイズのものです。この乗用草刈機、草刈シーズンの開幕に備え、メンテナンスに出していました。乗用草刈機をメンテナンスできる農機具屋さんは少なく、予約が殺到していた為、間に合うか不安でしたが何とか帰ってきてくれました。

これで、心おきなく今シーズンの草刈に望めそうです。

ゴーカート

2016年5月2日 植物の力

人類が突然いなくなるような事があれば、数十年で都市が緑で覆われるという説があるほど、植物の生命力は強いです。

太陽光発電所は、当然の事ながら「太陽光」を受けやすい所に建設され、人がひっきりなしに行き来する訳でもない為、植物にとっては天国のような場所かもしれません。

雑草対策をして、今生えている草を倒しても、二番手三番手が、自分より強い草がいなくなる事を待っており、発電所内の植物を根本的に根絶しする為には、かなりの費用と時間がかかると思います。

適切な対策をしつつ、自然とうまく付き合う事が管理のコツなのですが、草刈1回分がもったいないと、パネルぎりぎりラインで粘っていると、あっという間に発電に影響を及ぼしてしまう事も多々あります。

一雨で一気に伸びる草もある為、これからの季節の草刈タイミングの見極めは重要です。

2016年4月8日 やぎ草刈り

やぎの草刈はどうか?

テレビ等で有名なやぎの草刈ですが、これは太陽光除草で利用可能でしょうか?

結論から書くと、もちろんやぎによる草刈は実施可能だと思います。ただ、コストメリットはないこと、もしかしたらやぎがパネルにのることでのパネル割れが生じる可能性があることを考慮しなければなりません。効率性・安さ重視なら人間と機械には敵わないようです。

 

やぎの平均的草刈を食べる能力 10平米・日であり、1MWなら広さは12000平米程度あるため、やぎが1200頭・日必要という計算になる。 30頭を40日という計算ですが、また生えてくるため、2回は実施することで、必要日数は80日です。

やぎのレンタル代が15000円・月なので、やぎレンタル費用が120万円程度という計算になります。

メリットは環境にやさしいイメージがすること。

デメリットは、飼育のための設備を設置したり、手間がいろいろかかること、やぎが食べない草を人間が刈る必要があることです。

弊社でも試験運用を検討中です。

2015年11月13日 太陽光発電所における草刈の重要さ

このブログは、太陽光発電所の草刈作業を通して感じた事などを綴っていければと思っています。

一回目のブログ投稿になるので、そもそも、なぜ太陽光発電所で草刈が必要なのかについて書こうと思います。

太陽光発電は、太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が発電する仕組みになっています。

このため、影などで太陽の光が遮られてしまうと、発電ができなくってしまいます。

つまり、太陽光発電にとって影は大敵です。

太陽光発電は、下記に示す通り設置場所で、大きく2つのタイプに分類できます。

(現在は、溜池等を利用するフロート式等もあります。)

①一般住宅や工場等の屋根に設置するタイプ

②地面に杭やコンクリート等で基礎を造り設置するタイプ(野立タイプ)

①の屋根に設置するタイプでは、周辺にビルやマンションなど高層の建物や大木でもない

限り太陽の光が遮られることは考えにくいのですが、②の野立タイプの場合は、パネルの設置位置が、①と比べると地面に近い為、草の種類によっては、パネルより高く成長し影を作る原因となる。

太陽光発電は、長期に渡る運用となる為、定期的なメンテナンスを行い発電量の低下リスクを少しでも減らすことが、必要であると考えます。

その為にも、草刈は太陽光発電所を運営していくうえで、大切な作業となってきます。

次回は、具体的に草刈作業について書いていきます。

 

②野立タイプの繁茂事例

無題

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