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【プレスリリース】スマートエナジーは30億円の増資を行い太陽光・風力発電設備のO&M業務に一層注力します2017.04.07


株式会社スマートエナジー(本社:東京都中央区、代表取締役 大串卓矢、以下「スマートエナジー」)は、太陽光・風力発電設備の運営・保守管理(O&M)の業務に一層注力し、本分野のメジャープレーヤーとなるべく、ゴールドマン・サックスグループ(「GS」)をパートナーとして迎えます。30億円の増資を行い、当社の財務的基盤を強化するとともに、GSのネットワークを活用した業務展開を行います。

10年以上の業務実績で培った省エネ・再生可能エネルギー技術の活用や、専門家ネットワークを強化し、再生可能エネルギーの一層の普及と、安定性・効率性の改善に寄与します。

地球的な課題である地球温暖化対策に関して、日本は2016年パリ協定を批准し、CO2を中心とした温室効果ガスの排出量を2030年度に2013年度比で26%削減することを公約しました。この公約達成には、再生可能エネルギーを基幹電源として活用する必要があり、再生可能エネルギーは今後もより一層注力すべき戦略的産業分野となっています。

しかし、再生可能エネルギーが基幹電源となるには、効率性・長期安定性・安全性を高める必要があり、技術開発と運営ノウハウを更に高めることが必要不可欠です。特に、太陽光や風力などは、発電量の信頼性の高い予測が難しく電力系統ネットワークを不安定にすると考えられているが、そのような課題が解決され予測が可能になった再生可能エネルギーこそ、求める将来像であると考えています。当社としては、O&Mの新たな可能性として、再生可能エネルギーの電気に発電予測や融通、低コスト化といった大きな付加価値を与え、電源の「開発者」、電気を供給する「送配電事業者」および「消費者」すべてに安心感を与えることができる再生可能エネルギー発電のNo.1オペレーターとなることを目指しています。

スマートエナジーは、地球温暖化防止をミッションとして、2007年設立以来、省エネファンドの設立、国内クレジット制度の立上げ支援、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー発電設備の開発等を実施し、CO2削減に貢献して参りました。

再生可能エネルギー発電設備のO&Mに関しては、既に全国で79箇所の太陽光・水力・地熱発電所に対してサービスを提供しており、自社で50MW以上の再生可能エネルギー電源の開発を手掛けたことにより、その電源開発ノウハウを生かしたO&Mサービスを全国体制で提供しています。
他方、GSは2025年までに1,500億ドルをクリーンエネルギーに投融資し、持続可能な経済成長の促進にコミットするなど、再生可能エネルギーの普及の取組を世界規模で展開しております。当社が目指すビジョンを共有出来る最適なパートナーと考えられ、今回、GSの資本を受け入れることにより、事業規模を更に拡大し、太陽光のみならず、風車、バイオマス、その他の再生可能エネルギーの電源管理を全国規模で対応する為の積極的な投資を展開してまいります。

2017年4月に施行される改正FIT法により太陽光発電の買取価格は低下しましたが、太陽光発電の設備価格も急激に低下しており、今後も太陽光発電は安定的に導入されることが予想されます。また、太陽光以外の風力やバイオマスなどの発電も今以上の開発が期待されています。当社は、再生可能エネルギーのO&M事業者として、効率性のアップ、低コスト運営、発電した電気の有効活用の分野にて知見を集積し、単なるメンテナンス会社ではなく電力系統ネットワークの一翼を担うO&M事業者として再生可能エネルギーの普及に寄与して参りたいと考えています。

本リリース記事に関する問い合わせ先
株式会社スマートエナジー 管理部担当執行役員 佐藤 TEL:03(6262)1472

スマートエナジーは30億円の増資を行い太陽光・風力発電設備のO&M業務に一層注力します