スマートエナジー代表の大串が、日経ビジネスイノベーションフォーラム「新たなフェーズに移行する太陽光発電～第7次エネルギー基本計画が拓く未来～」に登壇します。
大阪、名古屋、札幌、福岡、東京の5会場で開催いたしますので、ぜひご来場くださいませ。
【イベント概要】
■タイトル：
日経ビジネスイノベーションフォーラム
「新たなフェーズに移行する太陽光発電 ～第7次エネルギー基本計画が拓く未来～」
第7次エネルギー基本計画が2月に閣議決定されました。これにより、エネルギー安定供給の確保に向けて、GX2040ビジョンと一体で、今から2040年に向けたエネルギー政策を展開する必要があります。そんな状況の中で再生可能エネルギーを主力電源として太陽光発電は最も伸ばすべき主軸の再エネとして位置付けられ、2040年までに設置可能な公共の建築物等の100％に太陽光発電設備を設置することを目指すと発表されました。太陽光発電ビジネスはFIP制度が開始される一方、非FIT電源への関心も高まり、市場統合の流れが加速していく中で、2030年の温室効果ガス削減目標達成に向けますますの拡大が期待されています。本フォーラムではこうした状況を踏まえ、第7次エネルギー基本計画を推進していく上での太陽光発電の展望をそれぞれの見地から検証いたします。
■日時
▪2025年10月3日 （金） 大阪 詳細・お申し込みはこちら
▪2025年10月10日（金） 名古屋 詳細・お申し込みはこちら
▪2025年10月17日（金） 札幌 詳細・お申し込みはこちら
▪2025年10月24日（金） 福岡 詳細・お申し込みはこちら
▪2025年10月29日（水） 東京 詳細・お申し込みはこちら
※時間は全日13:00～17:10、大串登壇時間は13:30～14:00(30分)
■場所：
▪10月3日（金）大阪
・会場：日本経済新聞社大阪本社 カンファレンスルーム
https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/corporate/popup_osaka.html
※京阪本線北浜駅30番出口または地下鉄堺筋線北浜駅4番出口より徒歩3分
▪10月10日（金）名古屋
・会場：日本経済新聞社名古屋支社 カンファレンスルーム
https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/corporate/popup_nagoya.html
※地下鉄 栄駅 13番出口から徒歩5分、矢場町駅 1番出口から徒歩5分
▪10月17日（金）札幌
・会場：札幌国際ホール（札幌国際ビル8階）
https://www.itogumi.jp/kokusai_hall/access
※地下鉄南北線さっぽろ駅8番出口横
▪10月24日（金）福岡
・会場：日本経済新聞社西部支社 大会議室
https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/corporate/outline/popup_west.html
※JR・地下鉄 博多駅から徒歩5分
▪10月29日（水）東京
・会場：日経ホール
https://www.nikkei-hall.com/access/
※地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結
【講演テーマ】
【No.1 O&M企業トップが考える、太陽光出口戦略 ～売るか、改善か、追加投資か。今必要な判断基準～】
FIT終了を背景に、太陽光発電事業の運営はますます複雑化しています。キャッシュフローの変動によりIRR（内部収益率）の確保が難しくなり、新規案件の開発も適地不足という課題に直面しています。そこで、低圧バルクやコーポレートPPAを活用した新規案件創出方法や、既存発電所におけるリパワリング、蓄電池併設、売却・資産整理といった再構築の選択肢について、解説します。