株式会社サニックスエンジニアリング(本社:福岡市、代表取締役社長:梅田幸治、以下「サニックスエンジニアリング」)と株式会社スマートエナジー(本社:東京、代表取締役社長:大串卓矢、以下「スマートエナジー」)は、 一般社団法人日本再生可能エネルギー地域資源開発機構(本社:奈良市、代表理事:境内行仁、以下「RDo」)が開発した中小企業向け自家消費型太陽光導入プログラム「Roof Plus」を、連携して展開することを発表しました。
「Roof Plus」の特長
「Roof Plus」は、RDoが開発した自家消費型太陽光導入プログラムで、初期費用ゼロでの導入が可能となり、初年度から電力料金の削減が期待できるほか、20年間のパワーコンディショナー等の保証が含まれており、突発コスト負担リスクを排除し、運用と保守を簡素化します。また、スマートエナジーとの連携により、RPA(Robotic Process Automation)技術を活用した遠隔監視を実施し、常時稼働を確認することで電力高騰対策にも寄与します。さらに、CO2削減量の定期報告および認証サービスを無償で提供し、サプライチェーンの脱炭素化(Scope 3)に対応します。
<参考>
■サニックスエンジニアリングの概要
・企業名 : サニックスエンジニアリング株式会社
・設 立 : 2024年1月
・所在地 : 福岡市博多区博多駅東2丁目1-23
・事業内容: 企業・法人向け太陽光発電システム等の販売、施工、メンテナンス、太陽光発電
システム機器類の卸販売等の事業および付随する事業
・WEB : https://sanix.jp/company/sanixeng.php
■RDoの概要
・団体名 : 一般社団法人日本再生可能エネルギー地域資源開発機構
・設 立 : 2021年5月
・所在地 : 奈良県奈良市七条西町 1-18-15
・事業内容: 自治体による脱炭素推進施策の企画、脱炭素金融スキームの開発・運営支援地域再エネ会社の企画・設立・運営支援、再生可能エネルギー事業コンサルティング
・WEB : https://rdo2050.org/