OM部のM、改め東京SCのMです。
PCSやキュービクル等は、異常があればすぐに発電量に影響があるためすぐに気が付き迅速に対応されますが、太陽光パネルの異常はパネル枚数が多いためなかなか気が付きにくく、長期間放置されることが多いです。
ちりも積もれば山となるということで、トータルで考えると大きな損出につながります。
そこで、我々はアイテス様のストリングチェッカー:ソラメンテZ、パネルチェッカー:ソラメンテiSを用いて定期的にパネルの異常を抽出しております。
その御縁で、Tさんとともに(株)アイテス様のユーザーレポートの取材を受けました。
株式会社スマートエナジー様_資産価値を向上させるO&Mサービスとは
単に測定するだけではなくそのデータを用いての判断も重要で、そのデータから何を読み取りどのような対応をとるか、その辺りもO&Mの重要なノウハウとなっています。
(実際は異常パネルの枚数がそれほどでもないと工事費用等との比較で対応の判断が難しく、その辺りの決断を下す根拠が現場での経験と勘と度胸になっています。)
で、何が激写かって?
ユーザーレポートの取材の日、滅茶苦茶寒かったです。
鼻をすすった瞬間を激写されレポートの写真にのせられてしまいましたorz。
Tさんはチョイ悪の出来る技術者っぽく格好良く写っているのに、、、。