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スマートエナジーは、CDMを中心に海外でのGHG排出削減事業に取り組んでいますが、将来を見据えて、JIやREDDなどの排出削減プロジェクトのアドバイザリーや開発支援も行っています。

CDMと比較して出遅れましたが、確実に成長しているのがJI市場です。東欧やロシアは二酸化炭素削減のポテンシャルが高く、特にウクライナとロシアはJIプロジェクト開発の対象国として脚光を浴びています。年間排出削減量が数百〜数十万トン規模の事業がまだ多く存在しています。「2050年までに全世界で50%以上の排出削減」という目標を達成するのには、より多くの国が排出削減義務を負う必要があるのは必然的です。そうなるとCDMからJIへとカーボン市場は移行していくと考えられます。 スマートエナジーはEUAの仲介、JIに関するアドバイザリー・サービスを提供しております。


人的二酸化炭素排出量の実に20%が森林減少に起因していると考えられています。これは全世界の交通セクターの排出量を上ります。そして、森林減少のほとんどが赤道直下と南半球の熱帯雨林で起きています。REDDは現状の森林減少をベースラインとして、それよりも森林減少を抑制する事ができればその分を排出権として認める制度です。京都メカニズム制度はREDDを採用しませんでしたが、2012年以降の新たな地球温暖化対策の枠組みの中でREDDが採用される事が期待されています。世界銀行は積極的にREDDを推進しており、Forest Carbon Partnership Facility(森林保全カーボンファンド)を立ち上げ、キャパシティー・ビルディングを図っています。REDDの排出権が排出削減のコンプライアンスに利用できるとなると森林保全に新たな価値が生まれます。 スマートエナジーは東南アジアを中心に森林保全と地域経済のバランスのとれた事業を提案し、REDDが長期的森林保全に結びつくプログラムを形成して行きます。


戦略投資部 根岸博生(negishi@smart-energy.jp)、孫麗艶(ソン レイエン)(sun@smart-energy.jp)、近松史郎(chikamatsu@smart-energy.jp
03-3581-9060

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