地球温暖化への取組を定めた「京都議定書」は、先進国のCDMプロジェクト(CDM:クリーン開発メカニズム(Clean Development Mechanism)の略称であり、京都議定書で定められた温室効果ガス削減のための仕組みの一つです。削減義務の負っている先進国が資金や技術等を削減義務の負っていない途上国に提供・支援し、温室効果ガスの排出削減プロジェクトを行い、その削減分を先進国が排出削減クレジットとして購入し、自国の削減目標達成に利用する制度です。)参加業者がプロジェクトにより創出された排出権を自国の削減目標達成に利用することを認めています。柔軟性のある措置として、排出権はEU諸国をはじめ、日本等先進国で売買が見込め、世界中で1,150件(2008年9月10日現在、以下同)を超えるCDMプロジェクトが登録され、CO2換算で1.8億ton超の排出権が既に取引されています。